【岐阜・郡上】花火OKなキャンプ場|ココが断然おススメ!

キャンプの楽しみの1つといえば花火ですね!

夜空に打ち上げられ、音と同時に輝く光の花、花火から噴き出す様々な色の光の噴水は何ともいえない幻想的な世界を作ります。

また、手持ち花火では仲間と共に語り合いながらさまざまなな種類の花火を楽しむことができます。

しかし、今は花火の火の粉が草木へ燃え広がり、火事につながる危険性があったり、花火の音で周りのキャンパーとトラブルになることもあることから、花火禁止のキャンプ場が多くみられます。また、花火をした後のゴミ問題も理由の1つです。

今回は、花火OKなキャンプ場について、花火に関する意外と知らなかった豆知識、花火の楽しみ方、体験談をご紹介します!

花火OKなキャンプ場で手持ち花火を楽しむ
目次

花火OKなキャンプ場

最近では花火NGなキャンプ場が増えています。理由は以下のようなことがあげられます。

◆テントサイトが密集していて、火事リスクがあるためキャンプ場全体が花火NG。
◆芝生へ燃え移りを懸念して、キャンプ場全体が花火NG
◆打上げ花火、爆竹などが騒音となり、キャンプ客同士でのマナーが守れないとキャンプ場が判断したため。
◆花火後のゴミ回収がされないことが問題となり、禁止となった。

以上より、マナーや騒音などの問題から、多くのキャンプ場で、花火の規制がかかっています。

こういった規制のない、花火OKなキャンプ場を探すところから始めましょう!


キャンプで安心・安全に気兼ねなく花火を楽しみたい方には、岐阜県郡上市にある貸し切りキャンプ場シャンティリゾートがオススメです。

大自然に囲まれた静かな場所で、非日常を味わうことができるキャンプ場です。

せっかく花火を楽しむ環境があるのであれば、思いっきり楽しみたいですよね。

1日1組限定のため、花火の騒音が問題になることはありませんし、周りに気を使う必要もありません。

また、コンクリート打ち込みのエリアもあり、草木に燃え移る心配もなく安心して花火を楽しむことができます。

管理人も常駐しているので、もし何か困ったことがあればすぐに対応してくれますよ👍

シャンティリゾートへのリンク

知って得する花火の豆知識

花火を存分に楽しむために、場所選びの次は、花火の得する豆知識をご紹介!

キャンプの楽しみの一つといえば、子供も大人も大好きな花火。夜のメインイベントには欠かせませんよね。

そんな皆さんに親しまれている花火ですが、意外と知られていないことがあるんです。

今回はそんな豆知識を3つご紹介します。それを知ることで、いつもより更に楽しく花火が楽しめるでしょう。

1️⃣手持ち花火の先の薄紙はちぎる

手持ち花火いっぱい

手持ち花火の先端についている馴染みのあるヒラヒラとした薄紙。これは花びら紙と呼ばれています。

大半の人は、先端のヒラヒラに火をつけて、燃やし易くするためと思っていると思いませんか?

な、なんと実は違うんです‼️ 

このヒラヒラとした紙は、花火の火薬を保護するためにつけられたものなんです!

正式な火のつけ方はこの花びら紙をちぎって、花火の先端から露出した火薬にロウソクで点火します。

2️⃣ 線香花火は角度とひねりが重要

繊細で儚さや表情豊かなところが魅力の線香花火ですが、以外と最後まで楽しめず途中で火の玉が

落ちてしまってしまうことがよくありますよね。

そんな線香花火を長持ちさせるポイントがあります。

線香花火を長持ちさせるポイント
⭐️火をつける前に、先端の膨らんでいる部分のすぐ上を少しひねって硬くしましょう。こうすることで火薬がまとまり長く楽しむことができます。

⭐️線香花火は、斜め45度くらい傾けて持ちましょう。イメージとしては鉛筆を持つ時の角度です。火の玉と接触面が増えて、落ちにくくなります。

華やかな花火で盛り上がった最後の締めに線香花火で、誰が一番長く消えずにいられるか競争しても楽しいですよね。

ちなみに、線香花火をキレイに楽しむための、ワンポイントアドバイスがあります。

ワンポイントアドバイス☝️
使い切らずに残った線香花火はとっておくのがおすすめです。 実は、線香花火は湿気を吸ったり吐いたりと呼吸をしています。 
その繰り返すことにより、本来比重が違うために混ざりにくい硝石と硫黄、松煙がなじみ、火花がより美しくなると言われています。一度お試しあれ。

3️⃣花火の消費期限はない

本来、花火の品質は時間の経過によって低下すると思っている方もいると思いますが、実は低下しないんです。

ただしっかり管理された環境で保存することが条件です。

これから述べる点をしっかりと守っていれば10年経っても、保管してあった花火をまた楽しむことができますよ。

  • 条件1️⃣ 直射日光が当たらず温度上昇しない場所で保管する。
  • 条件2️⃣ 湿度の低い場所で保管する。
  • 条件3️⃣ 花火を傷めない為に重い物を上に乗せない。

花火を楽しむ4つのコツ

1️⃣世界が違って見える!不思議眼鏡で遊ぶ

不思議眼鏡で花火を見たことはありますか?

眼鏡をかけて光を見るとハートに見えたり、かわいいスマイルに見えたりする不思議眼鏡をかければ、花火がさらに楽しめます

何種類か揃えておくとさらに盛り上がりますね。

2️⃣キャンドルを自作して点火台にしよう

市販のキャンドルでも、もちろん手軽に花火はできます。

でもせっかくのキャンプでの花火なのでちょっとしたクラフト体験として、昼間に仲間と一緒にお好きな色や形でキャンドルを自作してみてはいかがでしょうか?

落ちている木の葉や木の実、貝殻などを入れてその場所でしか作れない思い出の詰まった1本を作ってみませんか?

自作したキャンドルを灯しての花火は格別な思い出になるでしょう。

自作キャンドルの作り方

キャンドルは100均の材料と、紙コップがあれば作ることができます。

お店で見るようなグラデーション、マーブル、花や草木が入ったボタニカルキャンドルなども簡単に作れますよ。

今回は紙コップで作るキャンドルをご紹介します。

【材料】

  • 鍋とボウル
  • クレヨン一色
  • ろうそく3合サイズ×4本(台座が付いているタイプがオススメ)
  • 紙コップ1個
  • 割りばし4本
  • カッターナイフ
  • 輪ゴム1つ
  • ハサミ

【手順】

1、クレヨンをカッターで削る

クレヨンは細かく削っておくと溶けやすくなります。

2、ろうそくを溶かす

⭐️ろうそくを適当に割ってをボールに入れる

⭐️ろうそくの入ったボウルを、お湯が沸いた鍋に入れ、湯せんでろうそくを溶かす。

⭐️ろうそくが解けると透明な液体になり、白い紐が出てくるで引き揚げる

注意⚠️紐は熱いので、取り扱いには十分注意しましょう

⭐️紐をすべて回収したら、削ったクレヨンをボウルに入れる

3、紙コップに流し入れる

⭐️割りばし2本を輪ゴムでとめ、先ほど引き上げた紐を挟んで、紙コップの中心にくるように垂らす

⭐️割りばしにかからないように、溶けたろうそくの液体を紙コップの中に注ぐ。この時、木の葉、木の実、貝殻などをいれてもOK

⭐️1~2時間ほど放置しておきましょう。

4、固まったら完成

⭐️固まってきたら、ハサミで紙コップを解体していく。

⭐️紙コップからキャンドルが出てきたら、芯を短く切り取って完成。

3️⃣スマホで花火の思い出を残そう

キャンプで花火を楽しんでいる瞬間を写真に収めたいですよね。でもスマホで綺麗に花火の写真を撮るのはなかなか難しいですよね。

どのようにしたら綺麗に撮れるのでしょうか?ポイントはカメラの設定を変えることです。

以下のように設定すれば、画質が荒れずに、花火が白っぽくなるのを防ぐことができます。

⭐️ISO感度:100または、低い感度にする

⭐️明るさ調整:暗めに設定(マイナス表示)

⭐️ホワイトバランス

  自動設定ではなく、太陽光に設定。

元々の機能にこういった設定がない場合はカメラアプリをダウンロードするとできますよ。

あとはやはり暗いところで撮るとぶれるので、スタンドを利用して固定したり、おすすめなのは真っ暗になる前の夕暮れ時に花火を行うと撮影しやすいです。

花火撮影おススメ カメラアプリ

⭐️ズームカメラ

最大10倍のズームをしながら撮影が可能なアプリです。シャッター音なしで撮影が可能です。スポーツや花火など、15のシーンに合わせて調整し撮影する機能があります。

連続フォーカス、無限遠、マクロなど、7つのフォーカスモードが使用可能です。

⭐️夜撮カメラ 

夜空の写真が美しく撮れるカメラアプリです。

夜の空を綺麗に撮影することができて、撮った写真はより細かく編集することもできます。シャッターの音を調整して撮影することができます。真っ暗な場所でも明るくくっきりとした写真が撮れます。

4️⃣花火文字を書いてみよう

花火文字

人気の花火文字

少人数(1〜2人)作る花火アート

親子や友達、恋人同士で簡単に花火アートを楽しみたい時は、「ハート❤️」や「星⭐️」の絵などがおすすめです。また、「猫🐱」や「ウサギ🐰」などの絵も難易度は低めで簡単に書くことが出来ます。

ちょっと難易度は上がりますが、スマイルマークを作ることもできます。

大人数(3人以上)で作る花火アート

3人以上の大人数で書く花火アートでおすすめなのは

メッセージをかくことです。

例えば、HAPPY ・LOVE・  SMILE・LUCKY・ ENJOY

文字の後にハートや星、スマイルマークなどの絵をプラスするのも可愛いですね❤️

花火文字初心者🔰でもきれいに書けるのは、一筆書きできる文字やハートやマル、星などの記号がいいでしょう。

大人数でやる時は注意点として、隣との間隔は十分にあけるようにし、横並びで5〜6人までで行うようにしましょう。

花火文字を書くときのポイント

花火文字を綺麗に書くために大切なことは、

一筆書きをすることです。何回も書くと線がゴチャゴチャになってしまうので、一回書き終わったらその場でストップするようにしましょう。

撮影時間が余ったら、もう一度シャッターを押してすぐに撮影を止めるようにしましょう。

撮影されている間はすべての光の軌跡が記録されてしまうので、花火を動かす人が余計な動きをしないことが成功のカギです。

手ブレもよくないので、可能ならばスマホスタンドなどで固定することをおすすめします。

〈花火文字の書き方〉

手順1️⃣  手持ち花火を準備しましょう。

花火といっても、どんなものでもいいわけではありません。おすすめの花火は、煙が少なく細長い光が出るタイプの花火です。このタイプの花火は光がまとまっているので、読みやすい花火文字を書くことができます。

通常は、キラキラした紙が巻いてあるすすきといわれる花火が主流です。それだと煙がたくさんでて、撮影した時、煙が写真に写ってぼんやりとした写真になってしまいます。

できれば紙が巻かれていない、煙の少ないスパーク系の花火を選ぶようにしましょう。またスパーク系の中でも、柄の長い花火は長持ちし、消えにくいのでおすすめです。中には2分半消えない花火もあります。

手順2️⃣  アプリをダウンロードする

花火文字をスマホで撮るためには、以下のアプリがおすすめです。事前にダウンロードしましょう。

⭐️instant X

花火文字を撮影できるバルブ撮影用アプリです。バブル撮影とは、カメラのシャッターを開けたままにして、指定した時間を撮影できる手法のことを言います。

その指定時間内に花火で文字を書いて、花火アートを撮影します。このアプリは、無料でインストールできる上に、操作も簡単です。

⭐️アイビスペイント X(文字の合成用アプリ)がおすすめです。

android、iphoneどちらでも使用することができます。

手順3️⃣  instant Xで花火文字を撮影する

instant Xを開き、画面下のmodeボタンを押してバルブ撮影を選択します。

虹色のバーがあるので、それを動かしてシャッター時間を決定しましょう。花火文字を撮影する場合は、3〜5秒がおすすめです。

手順4️⃣ それぞれの文字をアイビスペイントXで合成しましょう

それぞれ撮影した花火文字を並べて文章にするためには、一つの画像に合成する必要があります。

アイビスペイントXは、自由にお絵描きできるアプリで、花火文字の合成にも使うことができます。

(花火文字合成の仕方)

1、画面中央左のマイギャラリーを選択します。

         ↓

2、画面左下のプラス➕ボタンをタップして

  1:1を選択します。

         ↓

3、画面右下のに四角の中に1とかいてある

  マークをタップします。

         ↓

4、画面左のカメラマークのアイコンをタップすると、カメラのフォトライブラリーが起動するので、アップロードする花火文字の写真を選んで選択します。

         ↓

5、大きさと配置を決定します。

写真がアップロードされると、デフォルト(標準設定)の「移動拡大縮小」になっているので、

二本指を当てて広げて大きくしたり、逆に狭めて小さくしたり、一本指で画像を抑えてそのまま移動させれば画像も動かすこともできます。

6、3〜5を繰り返します。

キャンプで花火!体験談【岐阜郡上シャンティリゾート】

私は今回久しぶりに学生時代の友達とリフレッシュも兼ねて6人でキャンプをすることにしました。

友達のススメもあり、今回は岐阜県郡上にあるシャンティリゾートという貸し切りキャンプ場を利用しました。

当日は天気にも恵まれ、夜は澄んだ空に満天な星空を眺めることができました。

広大な敷地であることもあり、打ち上げ花火をしても木々に燃え移る心配もなく、暗い空のキャンパスに音と光の共演で描かれた光の花はとても幻想的でした。

皆「わぁ〜綺麗」と歓声があがりました。

そして、その後皆で手持ち花火を楽しみました。

今回は花火文字にもチャレンジしました。初めてでしたが、何とか文字を写真に残すことができ、思い出の写真の一枚になりました。

まとめ

いかがでしたか?キャンプをするならやはり花火OKなキャンプ場がいいですね! 

そして誰にも邪魔されずプライベート空間で安心して花火を楽しめる岐阜県、郡上にあるシャンティリゾートは断然おススメです。きっと良い思い出作りができるでしょう。

また今回紹介した花火の豆知識、楽しみ方のコツを試してみるなど、大切な人や家族、仲間と花火で盛り上がり最高な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。そして思い出として写真に残してみませんか。

シャンティリゾートへのリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次