キャンプで食べるラーメンって、なぜかいつもよりおいしく感じませんか?
肌寒い朝や、外で思いっきり遊んだあとの一杯。湯気の立つラーメンをすすれば、心もお腹も満たされます。
袋麺なら、少ない荷物で持っていけて、調理も比較的簡単。卵やウインナー、野菜などを加えれば、自分好みの一杯を楽しめます。
ただ、実際にキャンプで作ろうとすると、こんな悩みも出てきます。
- 手持ちのクッカーに袋麺がうまく入らない
- 水の量はパッケージどおりでいいの?
- 具材を入れたら、鍋がいっぱいになってしまった
- せっかくなら、いつもの袋麺をもっとおいしく食べたい
そこで今回は、キャンプにおすすめの袋麺から、おいしく作るコツ、簡単アレンジ、クッカー選びまで紹介します。
袋麺のサイズを比較し、クッカーとの相性を確認する方法も解説するので、キャンプ飯の参考にしてください。
キャンプに袋麺がおすすめな4つの理由

キャンプ飯には、凝った料理や豪華な食材も魅力があります。でも、毎回手間をかける必要はありません。
袋麺には、キャンプでこそ感じられる便利さがあります。
1. 手軽に調理できる
袋麺の魅力は、調理の手軽さです。
基本的には、お湯を沸かして麺をゆで、付属のスープを加えれば完成。レシピを細かく確認しなくても作りやすいため、キャンプ初心者にも向いています。
設営や撤収で忙しい日や、遊び疲れて料理をする元気がないときにも助かります。
2. 荷物をコンパクトにできる
袋麺は軽く、常温で持ち運びやすい食品です。
生鮮食品のように冷蔵保存を気にする必要がなく、食材の準備も比較的簡単。キャンプの荷物をできるだけ減らしたいソロキャンプでも重宝します。
ただし、麺は衝撃で割れることがあるため、荷物の中で強く押しつぶされないようにしましょう。
3. 好きな具材でアレンジできる
袋麺は、そのまま食べてもおいしいですが、具材を加えると満足感が変わります。
たとえば、ウインナーや卵を入れれば食べ応えがアップ。カット野菜を使えば、野菜を切る手間も減らせます。
冷蔵が必要な食材は保冷し、持ち運びやすい具材を選ぶと準備も楽になります。
4. 寒い日のキャンプにもぴったり
肌寒い日のキャンプで、湯気の立つラーメンを食べる。そんな時間も、袋麺の楽しみです。
朝食や昼食を簡単に済ませたいときにも便利。スープまで味わえば、体が温まるように感じられるでしょう。
キャンプでは、料理にかける時間を減らして、自然の中で過ごす時間を増やすのもひとつの楽しみ方です。
キャンプにおすすめの袋麺6選

袋麺を選ぶときは、味の好みだけでなく、調理のしやすさや持ち運びやすさも考えてみましょう。
ここでは、キャンプでも楽しみやすい定番商品を6つ紹介します。
1. サッポロ一番 みそラーメン
みそ味が好きな人や、具材を加えて楽しみたい人に。

サッポロ一番 みそラーメンは、みそ味のスープを楽しめる定番商品です。
ウインナー、キャベツ、コーンなど、さまざまな具材と合わせやすいのも魅力。キャンプで少し具だくさんのラーメンを作りたいときにも活躍します。
みそ味のスープに野菜のうまみが加わると、満足感のある一杯になります。
こんな人におすすめ
- みそラーメンが好き
- 野菜や肉を加えてアレンジしたい
- 家でもキャンプでも食べ慣れた味を楽しみたい
サッポロ一番 みそラーメンのまとめ買いはコチラ
【サンヨー食品】サッポロ一番 みそラーメン 袋麺 5食入×6袋(30食) 箱買い まとめ買い 価格:3408円 |
2. 日清食品 出前一丁
しょうゆ系の味と、ごまラー油の風味を楽しみたい人に。
出前一丁は、ごまラー油の風味が特徴の袋麺です。
シンプルに食べるのはもちろん、卵やネギを加えても楽しめます。調理工程を増やしすぎず、いつものラーメンに少し変化をつけたいときにもよいでしょう。
キャンプでは、持ち運びやすい具材をひとつ加えるだけでも、食事の満足感が変わります。
こんな人におすすめ
- しょうゆ系のラーメンが好き
- ごまの香りを楽しみたい
- 手軽なアレンジを試したい
出前一丁のまとめ買いはコチラ
価格:3672円 |
3. 日清ラ王
麺の食感にもこだわりたい人に。
日清ラ王は、麺の食感にもこだわって選びたい人に向くシリーズです。
味の種類によってスープや具材との相性が変わるため、好みの味を選んでみてください。
クッカーを選ぶときには、味だけでなく麺の形状も確認したいところ。丸型の麺は丸型クッカーに収まりやすい場合がありますが、直径や鍋の内寸によって異なります。
こんな人におすすめ
- 麺の食感を楽しみたい
- 袋麺でも少しこだわった一杯を食べたい
- クッカーとの相性も確認して選びたい
日清ラ王のまとめ買いはコチラ
価格:3980円 |
4. マルちゃん正麺
麺のおいしさを重視したい人に。
マルちゃん正麺も、麺の食感を重視して袋麺を選びたい人におすすめしたい商品です。
味の種類があるので、しょうゆやみそなど、好みに合わせて選べます。
キャンプでは、具材をたくさん加えるだけでなく、麺とスープをシンプルに味わうのもよいものです。最初はパッケージの作り方を基本にして、好みのゆで加減を探してみてください。
こんな人におすすめ
- 麺の食感を大切にしたい
- 好きなスープの味を選びたい
- 具材を控えめにして麺を味わいたい
マルちゃん正麺のまとめ買いはコチラ
送料無料 マルちゃん 正麺 5食パック 選べる 6種 【30食】 価格:3268円 |
5. チキンラーメン
できるだけ手間を減らしたい人に。
チキンラーメンは、麺に味がついているタイプの袋麺です。
基本の作り方は、お湯を注いで待つ方法と、鍋で煮込む方法があります。キャンプ場で使える調理器具や、好みに合わせて作り方を選べるのが便利です。
卵を加えると、見た目にも食べ応えにも変化が出ます。
こんな人におすすめ
- 調理をできるだけ簡単にしたい
- 卵を使ったアレンジを楽しみたい
- 鍋で煮込む以外の食べ方も試したい
チキンラーメンのまとめ買いはコチラ
価格:3825円 |
6. マルタイラーメン
棒状の麺を使って、いつもと違う袋麺を楽しみたい人に。
マルタイラーメンは、棒状の乾麺が特徴の商品です。
一般的なブロック状の袋麺とは形が異なるため、クッカーに入れるときの考え方も変わります。鍋の直径に合わせて麺を入れやすく、角型の麺が収まりにくいクッカーでも調理しやすい場合があります。
ただし、麺の長さや鍋の大きさによって扱いやすさは変わります。購入前に、手持ちのクッカーで調理できるか確認しておくと安心です。
こんな人におすすめ
- 棒状の麺を試してみたい
- 定番の袋麺とは違う食感を楽しみたい
- クッカーに収まりやすい麺を探している
マルタイラーメンのまとめ買いはコチラ
価格:4980円 |
キャンプで楽しみたいご当地袋麺
定番の袋麺もよいですが、キャンプをきっかけに、普段はなかなか食べないご当地ラーメンを試してみるのも楽しみ方のひとつです。
利尻昆布ラーメン
利尻昆布ラーメンは、利尻昆布を使った商品として知られています。
普段のしょうゆやみそ味とは違う風味を楽しみたいときや、キャンプ飯にちょっとした特別感を加えたいときに候補になります。
商品によって内容や価格、販売単位が異なるため、購入時にはセット内容を確認しましょう。
利尻昆布ラーメンのまとめ買いはコチラ
価格:3980円 |
オホーツクの塩ラーメン
塩ラーメンが好きなら、オホーツクの塩ラーメンもチェックしたい商品です。
定番の袋麺とは違う味をキャンプで楽しめば、いつもの食事にも変化が生まれます。
複数人でキャンプに行く場合は、味の違う袋麺をいくつか用意して、食べ比べを楽しむのもよいでしょう。
オホーツクの塩ラーメンのまとめ買いはコチラ
価格:5980円 |
キャンプで袋麺をおいしく作る4つのコツ
袋麺は手軽に作れる一方、屋外では風や気温、調理器具の違いによって、いつもと勝手が変わることがあります。
おいしく作るために、押さえておきたいポイントを4つ紹介します。
1. 水の量はパッケージを基本にする
まずは、商品のパッケージに記載された水の量を基本にしましょう。
水が少なすぎるとスープの味が濃くなり、多すぎると薄く感じることがあります。
ただし、屋外では風の影響や火力、鍋の形などによって、調理中の水分の減り方が変わる場合があります。蒸発量は条件によって異なるため、最初から一律に水を多く入れるのではなく、実際の調理環境に合わせて調整するのがおすすめです。
水の量で迷ったら、次の手順を試してみてください。
- パッケージに記載された量の水を用意する
- 風が強い場合は、風防などを適切に使って火力を安定させる
- 調理中に水分が大きく減っていないか確認する
- 次回は、実際に作ったときの仕上がりを参考に調整する
初めて使うクッカーでは、まず基本の分量で作り、次回から好みに合わせて調整すると失敗しにくくなります。
2. 麺を入れる前にクッカーの大きさを確認する
キャンプで袋麺を作るときに、意外と見落としやすいのがクッカーとの相性です。
袋麺には、四角いブロック状のものや、丸型のもの、棒状のものがあります。形や大きさによっては、手持ちのクッカーに収まりにくいこともあります。
無理に押し込むと麺が割れたり、鍋からはみ出したりすることも。購入前に、麺のサイズとクッカーの内寸を確認しておきましょう。
確認したいのは、次の3点です。
- クッカーの内径・内寸
- 袋麺の幅や直径
- 麺を入れた状態で、無理なくお湯に浸せるか
麺を割るかどうかは、クッカーの形状や好みに合わせて判断すれば大丈夫です。大切なのは、無理なく調理できる組み合わせを選ぶことです。
3. 具材は先に準備しておく
野菜や肉を加えるとおいしくなりますが、キャンプ場で食材を切り始めると、思ったより時間がかかることがあります。
手間を減らしたいなら、自宅で食材を切っておくか、カット済みの野菜を活用しましょう。
たとえば、次のような具材は使いやすい選択肢です。
- ウインナー
- 卵
- カット野菜
- コーン
- 乾燥わかめ
- 刻みネギ
肉やカット野菜など、冷蔵が必要な食材は保冷して持ち運び、十分に加熱してください。
具材を先に準備しておけば、キャンプ場ではお湯を沸かして調理する作業に集中できます。
4. 麺のゆで加減は好みに合わせる
麺をゆでる時間は、パッケージの表示を基本にしてください。
少し硬めが好きな人もいれば、やわらかめが好きな人もいます。表示時間を目安にしながら、好みの食感になるよう調整してみましょう。
また、麺をほぐすタイミングもポイントです。麺を鍋に入れた直後に無理にほぐすのではなく、少し待ってから、箸などでやさしくほぐすと扱いやすくなります。
火力が強すぎると吹きこぼれることもあるので、鍋から目を離さず、火加減を調整してください。
キャンプで簡単!袋麺のアレンジレシピ2選
袋麺は、具材を少し加えるだけでも印象が変わります。
ここでは、キャンプ場でも取り入れやすいアレンジを2つ紹介します。
1. ウインナーと卵のラーメン

手軽に食べ応えを加えたいなら、ウインナーと卵の組み合わせがおすすめです。
材料
- 好みの袋麺:1袋
- ウインナー:2本程度
- 卵:1個
- 水:パッケージの表示量
- その他の具材:お好みで
作り方
- ウインナーを食べやすい大きさに切る
- クッカーに水を入れて沸騰させる
- ウインナーを入れ、必要に応じて火を通す
- 麺を加え、パッケージの表示を目安にゆでる
- 卵を加え、好みの状態になるまで加熱する
- 商品の説明に従ってスープを加え、仕上げる
ウインナーのうまみと卵のまろやかさが加わり、シンプルながら満足感のある一杯になります。
卵は半熟に仕上げる場合でも、保存状態や加熱条件に注意してください。特に小さな子どもや高齢者などが食べる場合は、十分に加熱する方が安心です。
2. とろけるチーズラーメン

いつもの袋麺に変化をつけたいときは、チーズを加えてみましょう。
みそ味やしょうゆ味など、好みのスープで試せます。チーズの種類によって風味や溶け方が異なるので、使いやすいものを選んでください。
材料
- 好みの袋麺:1袋
- とろけるチーズ:適量
- 水:パッケージの表示量
- その他の具材:お好みで
作り方
- パッケージの表示に従って麺を調理する
- 麺がゆで上がったら、火を弱める
- チーズを加える
- チーズが好みの状態に溶けたら完成
チーズを加えるだけなので、調理工程も増えすぎません。
ウインナーやコーンを加えれば、さらに具だくさんにできます。具材を入れすぎるとクッカーがいっぱいになるため、鍋の容量には注意しましょう。
クッカー選びでおさえるべきポイント
袋麺用にクッカーを選ぶなら、次の3点を確認しましょう。
1. 麺が無理なく入ること
麺の幅や直径だけでなく、角が引っかからないかも重要です。四角い麺を丸型クッカーで調理したい場合は、実際の組み合わせを確認しておくと安心です。
2. 水と具材を入れる余裕があること
麺が入るだけでは十分とは限りません。必要な水の量に加えて、卵や野菜などを入れる余裕があるかも確認しましょう。
3. 持ち運びやすさとのバランス
大きなクッカーは調理しやすい一方、荷物が増えることがあります。ソロキャンプで荷物を減らしたいなら、収納サイズや重さも確認しておきたいところです。
袋麺を作るクッカーはどう選ぶ?
ここからは、袋麺を作るためのクッカー選びについて考えてみます。
軽さを重視するならアルミ製のクッカーセット
荷物の軽さを重視するなら、アルミ製のクッカーセットも選択肢になります。
複数の鍋がセットになった商品なら、袋麺を作るだけでなく、お湯を沸かしたり、簡単な料理を作ったりするときにも使えます。
ただし、商品によって重さや収納方法、鍋の内寸は異なります。購入前に仕様を確認し、袋麺が入るサイズかどうかをチェックしてください。
価格:2050円〜 |
丸型クッカーを選ぶなら麺のサイズを確認
丸型のクッカーを使う場合は、麺の形状とサイズを確認しておきましょう。
たとえば、丸型クッカーを検討する場合も、商品名や見た目だけで袋麺が入ると判断するのは避けたいところです。
クッカーの内寸と麺の実寸を比較し、実際に入れてみるのが確実です。角型の麺が収まりにくい場合は、麺を割って調理する方法もあります。
クッカーは袋麺専用にする必要はありません。普段のキャンプ料理でも使いやすいか、収納しやすいかまで考えて選ぶと、長く活用できます。
価格:3280円 |
キャンプで袋麺を作るときの注意点
手軽な袋麺ですが、屋外で調理する際にはいくつか注意したいことがあります。
火の取り扱いに気をつける
バーナーやコンロを使用するときは、製品の取扱説明書に従い、安定した場所に設置してください。
風が強い場合は、使用する器具に適した方法で風対策を行います。テント内や換気が不十分な場所で、燃焼器具を使用するのは避けましょう。
食材の保存と加熱に注意する
卵、肉、カット野菜などは、必要に応じてクーラーボックスなどで適切に保冷してください。
肉や卵を使う場合は、十分に加熱することも大切です。食材を使い切れる量だけ持っていくと、食品ロスも減らせます。
残ったスープは自然に流さない
ラーメンのスープには、油分や塩分などが含まれています。
残ったスープを地面や川に流すのは避けましょう。キャンプ場のルールに従い、指定された方法で処理してください。
飲み切れない場合に備えて、残り汁を持ち帰るための容器などを準備しておくと安心です。
まとめ:袋麺とクッカーを選んで、キャンプ飯をもっと楽しもう
キャンプで袋麺を楽しむなら、商品選びだけでなく、作り方やクッカーとの相性にも目を向けてみましょう。
今回紹介したポイントを振り返ります。
- 袋麺は手軽に調理でき、荷物も比較的コンパクトにできる
- 定番商品からご当地ラーメンまで、好みに合わせて選べる
- 水の量やゆで時間は、パッケージの表示を基本にする
- 具材は事前に準備しておくと調理がスムーズ
- 麺の形やサイズと、クッカーの内寸を確認する
- 実際に麺を入れてみると、調理のしやすさが分かりやすい
特に、袋麺とクッカーの組み合わせは、実際に使ってみると気づくことがあります。これから道具をそろえる人は、麺のサイズも参考にしながら、自分のキャンプスタイルに合ったものを選んでみてください。
手軽な袋麺でも、外で食べればいつもとは違った楽しみがあります。次のキャンプでは、お気に入りの一杯を用意して、自然の中でゆっくり味わってみてはいかがでしょうか。



