親子で作る雪だるまの作り方|簡単に小さいお子さんでも出来ます!

冬キャンプや雪遊びで、お子さんと「大きな雪だるまを作ろう!」と意気込んだものの、雪がうまく固まらなかったり、重くて持ち上がらなかったりして、結局お子さんが飽きてしまった…なんて経験はありませんか?

実は、小さな力でも、コツさえ掴めば誰でも簡単に可愛い雪だるまは作れるんです!

小さな子は、自分で雪だるま作りたいよね。
ぜひ知りたいね!

今回は、キャンプ場でも庭先でも実践できる「親子で楽しむ雪だるま作りのコツ」をご紹介!

力の弱い小さなお子さんでも簡単に作れる、失敗しないポイントをまとめたのでご覧ください!

目次

失敗しない!子供でも作れる雪だるま作りのコツ

転がすのはNG!?「ギュッ」と固める新常識

「雪だるま=雪玉を転がして大きくする」と思っていませんか?

実はこれ、パウダースノーでは一番失敗しやすい方法なんです。

コツ①:最初は「おにぎり」を作る

 
まずは手のひらで、おにぎりを握るように雪を強く「ギュッ」と押し固めます。これが全ての芯になります。

コツ②:転がさずに「ペタペタ」肉付け 

雪玉が小さいうちは、転がすとバラバラになりがち。周りに雪を押し付けていく「肉付け方式」なら、小さなお子さんの力でも確実に大きくできます。

「手が冷たい!」を防ぐ、最強のグローブ選び

子供が雪だるま作りを途中で投げ出す最大の理由は「手の冷たさ」です。

そこで、いっぱい遊んでも手が冷たくなりにくい方法を紹介します。

インナー+アウターの2枚重ね

薄手のウール手袋の上に、防水性の高いゴム手袋(防寒テムレスなど)を重ねるのが最強。

予備の手袋は必須

どんなに防水でも、袖口から雪が入れば濡れます。キャンプなら焚き火の近くで乾かしつつ、常に「乾いた予備」を用意しておくのが、遊びを長続きさせるコツです。

明日の朝まで残したい!「長持ち」させる設置場所

「朝起きたら雪だるまが倒れていた…」

そんな悲しい結末を避けるための、設置術です。

日陰の「風通しの良い場所」を選ぶ

テントの影や、北向きの場所がベスト。直射日光は天敵です。

「氷のバリア」を作る

完成した雪だるま全体に、霧吹きで軽く水をかけて「表面を凍らせる」のがプロの技。カチカチにコーティングされるので、崩れにくくなります。

地面との接地面を固める

雪だるまを置く場所の雪をあらかじめ踏み固めておくと、自重で沈んで傾くのを防げます。

雪がなかなかくっつかない。そんな時に試すべきポイント

手のひらの「熱」を最大限に利用する

雪がくっつかない一番の理由は、結晶同士が凍りついていて結びつかないからです。そんな時は、自分の体温を「接着剤」にしましょう。

素手(または薄手の手袋)で一度ギュッと握る

厚手の防水グローブは冷気を遮断しますが、雪を溶かす熱も伝わりません。最初の一玉だけは、体温を伝えて表面をわずかに溶かし、結晶同士をリンクさせるのがプロの技です。

「3秒間キープ」の法則

ただ握るのではなく、ギュッと力を入れたまま3秒数えてください。そのわずかな時間で雪が溶け、再び凍ることでカチカチの芯が生まれます。

「霧吹き」で人工的な湿り雪を作り出す

北海道や標高の高いキャンプ場の雪は、サラサラすぎて物理的にくっつきません。そんな時は無理をせず、文明の利器を使いましょう。

霧吹きはキャンプの必須アイテム

シュッとひと吹きするだけで、乾燥した雪が「湿り雪」に早変わりします。

ぬるま湯(30度前後)が最強

冷水よりも、シェラカップで少し温めた「ぬるま湯」を霧吹きに入れるのがおすすめ。雪を適度に溶かしながら瞬時に凍らせるため、まるでセメントのように雪が固まります。

気温が上がる「お昼前」を狙い撃ち

実は、雪だるま作りには「ゴールデンタイム」が存在します。朝一番のサラサラ雪で苦戦しているなら、少し時間を置いてみましょう。

0度直前が狙い目

太陽が昇り、気温が−1度〜1度くらいになる時間帯がベスト。雪が自然に水分を含み始め、面白いほどよくくっつきます。

「日向の雪」を拾い集める

日陰の雪はいつまでも乾燥していますが、日当たりの良い場所の雪はすでに「くっつく準備」ができています。キャンプサイトの中でも、一番日が当たっている場所の雪をスカウトしてきましょう。

子供と一緒に雪だるま作りを楽しむコツ

子供の「やりたい」を形にする「ペタペタ工法」

大きな雪玉を転がすのは、実は子供には重労働。途中で疲れて「ママやって〜」となりがちです。

小さな雪玉を「育てる」楽しさ

最初は子供の手に収まるサイズのおにぎりを作ってあげましょう。そこに雪を「ペタペタ」と貼り付けていく方法なら、2歳〜3歳のお子さんでもずっと主役でいられます。

「雪の魔法使い」になろう

「ここに雪を足して、もっと大きくできるかな?」と声をかけながら、子供が自分の手で形を変えていくプロセスを大切にするのが、最後まで飽きさせないコツです。

キッチンにあるもので「顔」を作ろう!

雪だるまの顔、枝や石だけじゃもったいない!キャンプらしく、キッチン周りのアイテムを使ってみませんか?

野菜の端切れが大活躍

カレーで余った人参の端っこは鼻に、コーヒー豆は目に。カラフルな野菜を使うだけで、雪だるまに「命」が吹き込まれたような表情が生まれます。

キャンプ道具を貸してあげよう

お子さんの雪だるまに、シェラカップを帽子として被せてあげる。それだけで、子供にとっては特別な「キャンプの雪だるま」になります。

無理して大きくしない「テーブル雪だるま」

「大きな雪だるまを作らなきゃ」という大人の思い込みは捨てましょう。子供にとっては、小さくても自分の分身のような雪だるまが一番可愛いのです。

キャンプテーブルの上が舞台

子供の目線の高さにあるテーブルの上で、15cmくらいのミニ雪だるまを量産するのも楽しいもの。

「家族」を作ってみる

パパ、ママ、ボク(私)の3つの雪だるま。小さなサイズなら、あっという間に雪だるま一家が完成!テントの入り口に並べて、お客様をお出迎えする「キャンプサイトの看板息子」にしましょう

安全に雪だるまを作るために

「濡れない・冷えない」が安全の第一歩!

子供は夢中になると、冷たさや濡れていることに気づきません。遊び終わった後に「寒くて泣き出す」のを防ぐのが、お母さんの最大のミッションです!

首元・手首・足首の「3つの首」をガード

雪だるま作りで一番雪が入りやすいのが袖口です。手袋の上からダイソーなどのアームカバーをしたり、ゴムバンドで止めるだけで、服の中への雪の侵入を防げます。

着替えは「お腹」を温めておく

遊び終わった後の着替えは、あらかじめ湯たんぽやカイロで温めておいた肌着を用意してあげましょう。急激な体温低下を防ぐことが、風邪をひかせないプロの技です。

屋根の下は絶対NG!「落雪」の危険を回避する

「雪が積もっているから」と、軒下(屋根の下)で雪だるまを作りたくなりますが、これはイベント会場では「絶対禁止」のエリアです。

「屋根からの落雪」は石より重い

気温が上がってくると、屋根に積もった雪が突然ドサッと落ちてきます。小さな子供にとっては非常に危険です。

ひらけた平地を選ぼう

雪だるまを作るなら、建物から十分に離れた広い場所を選びましょう。お母さんがどこからでも見守れる視界の良い場所が、一番安全なプレイスペースです。

「道具の正しい使い方」で指先を守る

雪だるまを飾るための枝や、雪を削るためのシャベル。これらが凶器にならないよう、ちょっとしたルールを決めましょう。

枝の扱いは「目」に注意

顔を飾る時に使う枝は、お子さんの目の高さになりやすいです。枝を刺す時は必ずお母さんが付き添うか、先が丸いものを選んであげてください。

金属製シャベルよりプラスチック製

キャンプ用の本格的な金属スコップは重く、足の上に落とすと怪我をする恐れがあります。お子さんには、軽くて扱いやすいプラスチック製の雪遊びセットを専用に用意してあげましょう。

「大きすぎない」が一番安全!

「自分より大きな雪だるまを作りたい!」というお子さんの願いは素敵ですが、実はそこにはリスクも隠れています。

雪の重さを知っておく

直径50cmの雪の塊は、想像以上に重いです。(約20〜30kg程)もし倒れてお子さんの下敷きになったら大変!

「腰の高さ」までをルールに

お子さんの腰の高さくらいの雪だるまを、2つ3つ並べて作る方が安全で、かつ達成感も得やすいです。重い雪を持ち上げる動作は腰を痛める原因にもなるので、パパやママも「無理せず楽しく」を合言葉にしましょう。

以上になります。

子供との大切な思い出作りのために、安全に雪だるま作りを楽しみましょう!

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